One Noteの活用

学習記録

Windowsに標準搭載されていたデジタルノートアプリOneNote、視界には入っていたはずだが、全く使用していなかったので、使い勝手を調べてみることにした。

One Noteを使おうと思ったきっかけだが、通訳のお仕事で会社を訪問する際、ノートや資料を全部持参するわけにはいかないので、現在所有しているモバイルPCをうまく活用できないかと思案していたところ、ネット上にOne Noteの活用についてまとめているサイトがいくつかあり、その中で特に詳しい使い方や便利な機能について紹介されているサイトを見つけた。それによると、One Noteはノートや資料の整理はもちろん、通訳の際のメモや重要なポイントのハイライトも簡単にできるという。さらに、クラウド同期機能により、どこからでもアクセスできるため、外出先での作業が格段に便利になると感じた。

調べていくうちに、これは仕事だけでなく勉強にも使えるということがわかった。

使い方を学ぶために、Youtubeをいくつか視聴し、その中で特に気になった使い方を試してみた。

いろいろな使い方があるので面白い。

便利だと思った点

①Youtube動画を貼り付けておくことができるので便利。再生もできる。

②Webサイトの気になる箇所をコピペして貼り付けられる。自動的に貼り付け元を添付してくれる。

③ノート(白紙のページ)のどこから書き始めてもよく、そのメモや動画はドラッグして位置を変えることができる。

④Wordのように1ページのサイズを気にせずどんどん書き込める。

⑤関連したWordファイルを貼り付けておくことができる。そのWordファイルを印刷イメージで貼り付けることも可能で、すぐに中身が確認できる。

今後使ってみたい用途としては

  • 現在、翻訳に関する勉強の内容として化学や翻訳テクニックなど様々なものがある。基本的には紙のノート(A4)を使用し学習、並行してWordで資料を作成し、関連情報を知子の情報に入力、参照している。一定量の勉強ノートがたまってきたので、そのノート管理としてこのOne Noteを活用したい。

 知子の情報の活用については以下の記事を参考にしてください。

  • この勉強ノートを作成することで、現在使用しているモバイル PCやiPhoneでいつでもどこでも閲覧できるようにしておきたい。職場の昼休憩や、子供の習い事への送り迎えの待ち時間など隙間時間での復習にも活用できる。通訳業務等で現場に赴く時にはモバイルPCを持参し、必要な時に参照できるのもありがたい。

One Noteと併用して

紙のノートは要らなくなるかというと、実際紙のノートに書いた方が記憶に残りやすい気がする。「確かこのページにこれを書いたはず」、と思いながらノートをめくると見つかることが多い。また、紙にペンで書くという作業自体が刺激があって記憶に残るのかもしれない。紙のノートの利用は続ける。知子の情報も、データベース管理には一番シンプルでわかりやすい。検索機能も優れていると思う。

まとめ

One Noteの活用法について、他のサイトを参考にしながらご紹介した。勉強や翻訳通訳業務を効率的にサポートしてくれることを期待する。

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